就職活動>過去と現在に繋がりがないときの分析方法

自分の過去からさかのぼって現在のことを考えると
やっていることや考え方がバラバラだったりもします。
そのときに繋がりがないからよくないとか、
一貫性が感じられないと思うかもしれません。

ただ、一貫性というのはエントリーシートや面接のときに
つければよいのであり、自己分析の段階でこだわらなくても
よいのです。
とりあえず自己分析はネタ集めと考えてください。

とにかくネタとなると思えばどんなことでも
集めればいいのです。
自己分析を進めていくというのは集めてからまとめればいい
という考が大切なのです。
ですので、一貫性やまとまりがなくても大丈夫です。

自己分析の段階ではエントリーシートを書いていないですし、
面接も受けていません。この時期に近づいてきたときに
溜めておいたネタを選択して編集する作業をしましょう。

一貫性がないときは考えが変わったところに注目し、
なぜ考えが変わったのだろうとなぜなぜ分析をすることで
自己PRに繋がることがあります。

繋がりがない、一貫性がないことは決して不利にはならず
利点とすることもできるのです。

inserted by FC2 system