就職活動>他己分析で自己を客観的に見れる

前ページで説明したとおり他己分析は非常に大切です。
自分のことを考えても自分では
よくわからないことが多いと思います。

そこで、友人だけでなくOBや先生などたくさんの人に
自分を見てもらってください。
そのときには年齢や性別が違う人に見てもらいましょう。
見る人が違えば、いろいろな意見が入ってきます。
最初は悪いことを聞くのは抵抗があるという人がいると思うので
そのような人はいいところだけを初めは聞くとよいでしょう。
その場合は徐々に悪い部分も聞くようにしてくださいね。

他己紹介をすることで、
自分のことが少ししかわからなかったことが
広く見えることになるでしょう。
友人はもちろん、先輩や先生にお会いしたら他己分析を積極的に
お願いしましょう。
人数が多いほうがよいので初対面の人でもかまいません。
初対面の人であれば第一印象はどのように見えるかを
答えてくれるでしょう。

他己紹介は自分のいいところを掘り下げられるものなのです。
聞くときは具体的に「…はどうかな?」と聞くと
相手も答えやすいです。

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